金子賢が韓国のマッスルマニア2016で準優勝!Muscle maniaとは?

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2016年9月24日に韓国ソウルで行われたマッスルマニア(Muscle mania)に、金子賢選手と、Summer Style Award (SSA=サマースタイルアワード)で、2年連続グランプリを獲得したDJ Fillmore(DJフィルモア)選手が出場しました!

 

金子賢選手は、2014年のベストボディジャパンでの優勝後に、自身が立ち上げたサマスタを盛り上げるために、韓国を中心に選手活動を続けてきました。

この記事では

  • マッスルマニア(muscle mania)の特徴
  • 金子賢がスポーツモデル部門準優勝
  • マッスルマニアコリア2016ダイジェスト
  • まとめ

の4つについて詳しく紹介していこうと思います。

 

マッスルマニアはフィットネス先進国、韓国の中でも、強豪がひしめく大きな大会です。そんな中、金子賢選手が見事に準優勝を果たしました

マッスルマニア(muscle mania)の特徴

マッスルマニアの大会の特徴

マッスルマニアは

  • 世界各国で開催されるフィットネスコンテストで
  • 多種多様なクラスを設けている

2つの特徴がある世界有数のフィットネス大会です。

 

マッスルマニアは、フィットネス大国アメリカをはじめ、ヨーロッパ、アジアなど、世界各国で開催されているフィットネスコンテストの総称です。クラスは体型、男女、プロ・アマで分類され、さらに身長や年齢で細分化されます。

 

マッスルマニアの部門紹介

クラス名 採点項目 分類
Bodybuilding
ボディビル
対称性30%
筋肉のサイズ30%
コンディション30%
ポージング10%

男子オープン
軽量・中量・重量級

ジュニア
22歳以下

女子オープン

マスターズ
45歳以上

プロ
軽量・中量・重量級

Classic
クラシック
対称性25%
筋肉のサイズ25%
コンディション25%
ポージング25%

男子オープン
軽量・中量・重量級

ジュニア
22歳以下

Physique
フィジーク
対称性25%
筋肉のサイズ25%
コンディション25%
ポージング25%

男子オープン
(ショート/ミディアム/トール)

女子オープン

ジュニア
22歳以下

プロ

Fitness
フィットネス
【パフォーマンス審査】45%

パフォーマンス25%
創造性25%
難易度25%
見た目25%

【水着審査】45%

ポージング25%
コンディション25%
女性らしさ25% (女子)
男性らしさ25% (男子)
見た目25%

【インタビュー審査】10%

男子オープン

女子オープン

プロ

Model
モデル
身体の見た目25%
フォトジェニック25%
ポージング25%
服装完成度25%

男女ファッションモデル
男女フィットネスモデル
男子筋肉モデル

Ms bikini
ビキニ
【スポーツウェア審査】50%

スポーツウェアの選択25%
個性25%
見た目25%
ポージング25%

【水着審査】50%

身体の状態25%
顔の美しさ25%
見た目25%
ポージング25%

オープン
(ショート/ミディアム/トール)

クラシック
35歳以上

マスター
45歳以上

プロ

Figure
フィギュア
筋肉の形・対称性40%
コンディション40%
全体的な見た目20%

オープン
(ショート/ミディアム/トール)

クラシック
35歳以上

マスター
45歳以上

プロ

 

マッスルマニアには特徴の異なる7つのクラスがあります。クラシック部門出場者の体型はフィジーク部門出場者に似ていますが、ボクサーパンツを穿く点で異なります。したがって、フィジーク部門よりも下半身の重要度が上がります。

 

また、フィットネス部門では、肉体だけでなく、個性や独創性が求められます。出場者はアクロバティックなパフォーマンスや、インタビューを通して表現を評価される点で、他部門とは一線を画します。そのため、肉体以外の評価要素が多いクラスです。

 

フィギュア部門とビキニ部門は共に、ビキニを着て審査する共通点がありますが、要求される身体を比較すると、フィギュア部門は、より筋肉の美しさを重視するため、筋肉量と脂肪量に明らかな違いがあります。過去の大会映像を見ても、国際的な大会なだけあり、階級に関わらず出場者のレベルは高いです。参加者・観客の数は、日本の大会と比較にならないほど大きな規模で開催されています。

金子賢がスポーツモデル部門準優勝

金子賢がマッスルマニアで出場したクラス

金子賢さんが準優勝したスポーツモデル部門は

  • スポーツウェア、水着、社会的な服装の3つの服装で審査
  • 肉体美に加えて、ファッションセンスも重視される

2つの大きな特徴があるクラスです。

 

金子賢さんが出場したクラスは、モデル部門のスポーツモデルというカテゴリーです。上記の表はアメリカのマッスルマニアなので、韓国とは少し異なるようですが、審査内容に大差はありません。

 

モデル部門の出場者はスポーツウェア、水着、社会的な服装(スーツやタキシード)の3つの服装で審査を受けます。身体の完成度に加えてウェアの選定が大きなウエイトを占めるため、ファッションセンスも問われます。今回、金子賢さんは日本をイメージした剣道着をスポーツウェア審査に選択しています。

 

金子賢さんは以前から、脚の細さを指摘されていましたが、今大会を見る限り、周りに全く見劣りしない下半身を作り上げています。下半身のトレーニングはきつく、遺伝的要素が強く弱点克服が難しい部位なので、下半身のトレーニングに、かなりハードに取り組んだと思われます。

優勝した選手とのツーショットを見る限り、身長の高さ以外で、見劣りする部分は見受けられません。全身のカットも素晴らしいので、優勝した選手はウェアやポージングの評価が高かったのかもしれません。

マッスルマニアコリア2016ダイジェスト

金子賢さんとDJフィルモアさんの登場シーンをまとめてみました。

(フィルモアさん:スーツ審査1:43:16~、スポーツウェア3:07:30~)

(金子賢さん:スーツ審査2:11:12~、スポーツウェア3:30:26~)

(金子賢さん:順位発表2:46:30~)

野本譲選手も金子賢選手に負けない位、身体の完成度は高く、スポーツウェアは金子賢選手と同じく、日本を前面にアピールした空手です。しかし、韓国語が分からないせいか、所々で動きがワンテンポ遅れてしまっているようにも見えます。野本選手は2017年の主戦場を海外に移すようなので、飛躍が期待されます。

 

金子賢選手の、準優勝と分かった時の、悔しさと潔さが混ざったような、何とも言えない表情がとても素敵です。この大会にかける、思いの大きさを感じます。金子選手の身長が183cmなので、優勝選手は190cmくらいあるように思えます。金子選手は、別の大会に出場した際にも韓国の選手の身体の大きさを指摘しているので、日本の大会と比べて全体的に大きな選手が多いようです。

まとめ

マッスルマニアコリア2016(muscle mania korea 2016)は

  • アジア最高峰のフィットネス大会
  • 金子賢選手がスポーツモデル部門で準優勝
  • DJフィルモア選手のリベンジに期待

といった素晴らしい大会でした。

 

SSA(Summer Style Award)を立ち上げてから、自身が広告塔となり、海外の大会に挑戦を続ける金子賢選手ですが、マッスルマニア出場を表明した際には、同大会のレベルの高さから、ネガティブな意見も出ていました。しかし、見事に結果で示しました。金子選手の大会前の減量方法をまとめた記事は下記がおすすめです。

過去には、俳優から格闘家へ転身した事もありましたが、ご本人もブログで話しているように、満足のいく結果は残せませんでした。その後、厳しく体を作りあげて、現在はフィットネス業界を代表する選手として活躍しています。

 

何かに本気で挑戦するだけでも大変な中、結果を残す姿からは、大きな刺激をもらえます。これからも、日本のフィットネス業界を盛り上げてくれそうです!金子さん、フィルモアさん、お疲れ様でした!

金子賢さんが主宰するサマースタイルアワードについては下記のリンク先にまとめました。